漫画家を目指して、2ヶ月に1作品は描いています。

M・K専門学校卒 / 19歳

小学校6年生のころに、将来の夢を作文にするという授業がありました。やりたいことを夢にしようと思い、頭に浮かんだのが漫画家でした。昔から絵や漫画が好きで、暇さえあれば描いていました。

中学生になって進学を考えたときにも、真っ先に浮かんだのは漫画家。高校に進学する前なのに、高校卒業後は漫画の専門的な勉強ができる学校に行くと考えて、その日から本格的に漫画を描き始めたんです。

アウトソーシングでは仕事をしながら、原稿に向き合うことが出来ています。漫画の分野で優秀賞を獲得することを目標に、漫画制作会社の担当者からアドバイスをもらいながら2ヶ月に1本のペースで作品を完成させています。いまの仕事は車の座席を前後に動かすために必要な部品を作っているのですが、漫画のなかでも車はよく描くので、部品のそれぞれの役割をもっと知りたいと思えたりして仕事と趣味の両立が自然に出来ています(笑)

漫画家になるという私の将来の夢を、家族や友人、高校や専門学校の恩師も積極的に応援してくれています。アクション系などもっと色々なジャンルにも挑戦して、描くことの楽しさを更に深めいつかはプロの漫画家になりたいですね。