一緒に働く人達が、もっと働きやすい環境をつくりたい。

私がアウトソーシングの製造職に就職したのは、趣味と仕事を両立させてプライベートの時間を確実につくりたいという気持ちからでした。実際に入社してみると、仕事を家に持ち帰ることもなく、プライベートの時間はとても充実したものに。仕事のほうも製造現場に慣れてくると、「自分が働く場所をより良くしたい」、「一緒に働いている人たちがもっと働きやすい環境をつくっていきたい」と思うようになりました。

そこで思い切って管理者になることを希望して、いまは福岡の営業所で管理者の仕事の基礎を学んでいます。従業員の勤怠管理、入退社にともなう面談や書類作成など、製造現場で仕事をしていたころと比較すると責任も重くなりました。少しだけ不安もありますが、現場のことを一番に考えて、誰もが満足して働ける職場環境をつくり、従業員の方々にもお客様にも信頼してもらえる管理者に成長していきたいです。