プロの小説家になる夢を、仕事をしながら叶えたい。

A・N専門学校卒 / 20歳

 

本を読むことが子どものころから好きで、自然と自分でも小説を書くようになっていました。いまは新人賞に投稿するための作品を書いています。プロの小説家になることが、わたしの夢なんです。家族もその夢を応援してくれていて、働きながら執筆を続けています。

仕事は工場での部品の組み立てや、PCを使った数値の入力などを担当することが多いです。残業するかどうかを自分で選ぶことができ、時間の使い方を自由に決められるところはとてもいいですね。時間が限られているなかで少しでも多く書きたい気持ちもあるのですが、執筆は絶対に23時に切り上げるようにしています。そのほうが毎日コツコツと書くことができますし、遅くまで執筆作業を続けて勤務先に迷惑をかけたりすることもありませんから。

小説で賞を取ったとしても、働きながら小説を書くことができる環境があるいまの仕事は続けたいですね。